AIエクスチェンジの創設者レイチェル・ウッズ氏によると、新しいツールが毎日登場し、生産性を10倍向上させる可能性があるとのこと。
すでにこんなたくさんあるのか、と驚きですが、そのうち気になった3つをピックアップしてみました。
- イレブンラボ(Eleven Labs):自分の声のAIクローンを簡単に作成できるオーディオ分野のツール。
- ペーパーカップ(Papercup) :ペーパーカップは、70以上の言語をサポートするAIを使った動画翻訳サービス。翻訳チームによって生成された音声は、人間の声に聞こえる高品質なもので、動画制作者は世界中の何百万人ものユーザーにリーチすることができます。コンテンツクリエイターやメディア企業、eラーニングに最適なサービスです。
- トーム(Tome) :トームは、プロンプトを入力するだけで、ストーリーテリング、プレゼンテーション、アウトライン、ナレーション付きビデオの生成が可能です。
これらを組み合わせて使うことで展開できそうなサービスは以下のようなものがありそう!
AIによるマルチ言語オーディオブック作成サービス
グローバルなインタラクティブeラーニングプラットフォーム
AIによる自動動画制作サービス
AIの発達で人間の職業が減ると心配されてましたが、むしろさまざまな事業が花開く時代になるのではないでしょうか?