https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1482261.html
Microsoftが、ChatGPTを使って自然言語でロボットの制御を行う実験を行いました。高レベルのロボットAPIを定義し、ChatGPTのテキストプロンプトを作成し、ドローンに対して複数のプログラムを成功したとのこと。
現在のロボティクスは低レベルのコーディングが必要であり、時間と費用がかかり非効率的でしたが、ChatGPTを使うことでこれらの問題を解決できるようになりそうです。
Microsoftは今後、ChatGPTを統合したAirSIM環境をリリースする予定であり、オープンソースプラットフォーム「PromptCraft」を展開する計画もあるとのことで、我々の生活にロボットが一気に普及していくきっかけになるかも!
このプラットフォームが順調に進めば次のようなロボット活用が期待できるかも!?
などなど!
そのうち「PromptCraft」を学ぶオンラインプログラミングコースが登場し、PromptCraftを使って、ユーザーがChatGPTに自分のコードをレビューしてもらいながら自分好みのロボットを作成する、みたいな時代が来そうですね!